イリュージョリィ・クリーチャー

イリュージョリィ・クリーチャー 呪文2 Illusory Creature

  
Source Core Rulebook pg. 345 1.1
体系 
発動 >>、動作、音声
距離 500フィート
持続時間 維持可能


君は大型以下のクリーチャーの幻影のイメージを作り出す。この幻影は適切な音、匂い、そして触れると実在するかのように感じられるような感覚を作り出す。もし君とイメージが500フィート以上離れるなら、呪文は終了する。

このイメージは発話することは出来ないが、君は適切に自分の声を変装させる呪文があれば、クリーチャーを通じて発話するために自分のアクションを使うことが出来る。GMの判断によるが、君はそのクリーチャーに擬態するために〈欺瞞〉か〈芸能〉判定を試みる必要があるかもしれない。これは特に、もし君が特定の人物を真似ており、その人物を知る誰かと関わる際に起きやすい。

戦闘において、この幻影は手番ごとに2アクションを使うことが出来る。このアクションは君が“呪文の維持”をした際に用いる。幻影は攻撃ロールに君の呪文攻撃ロールを使い、ACに君の呪文DCを用いる。セーヴィング・スローの修正値は君の呪文DC-10に等しい。幻影は実体化しているので他のクリーチャーを挟撃することが出来る。もしこの幻影に攻撃が命中するか、セーヴに失敗したならこの呪文は終了する。

この幻影は、幻影の攻撃を現実だと対象に信じさせることによってダメージを与えることが出来るが、それ以外には物理的な世界に影響を直接、与えることは出来ない。もしイリュージョリィ・クリーチャーが“打撃”を命中させたなら、対象は1d4+君の呪文発動能力修正値に等しい精神ダメージを受ける。これは精神効果である。幻影の“打撃”は非致傷である。もしこのダメージが怪物のイメージにそぐわないものであるなら――例えば、もし幻影の大型ドラゴンがたった5ダメージしか与えないのなら――GMは対象にフリー・アクションとして呪文を見破るための知覚判定を許すかもしれない。もしその対象がそうであると思うのなら、あらゆる関連した抵抗や弱点が適用されるが、GMがそれを判断する。例えば、もし幻影がウォーハンマーを使っており、殴打ダメージに抵抗があるクリーチャーを攻撃しているなら、そのクリーチャーの受ける精神ダメージは減少するだろう。しかしながら、幻影のダメージは特定のダメージ種別を要求する、再生の不活性化やその他の効果のトリガーとなることはない。GMは幻影によって与えられた幻のダメージを記録するほうがいいだろう。

イメージに触れるか、調べるために“捜す”アクションを使ったあらゆるクリーチャーは君の幻影を見破ることを試みることが出来る。クリーチャーが幻影を見破った際、そのクリーチャーは幻影から受けたダメージの半分を回復し(どんな値であっても)、その幻影からそれ以上のダメージを受けない。

増強(+1)イメージの“打撃”のダメージは1d4点上昇し、君が作り出すことが出来るクリーチャーの最大サイズは1段階大きくなる(最大で巨大まで)

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