武器ルーン

ウーンディング・ルーンのある武器は血に飢えていると言われる。ウーンディング武器でクリーチャーに命中させたなら、君は追加で1d6の継続出血ダメージを与える。クリティカルしたなら、代わりに1d12の継続出血ダメージを与える。

もともと、伝説のジャバウォックを殺す手段として作られたヴォーパル武器は頭のを持つ、ほとんどあらゆる敵に等しく効果的であると分かっている。

---

起動　〆、想念（即死、無力化）： トリガー　君がこの武器での“打撃”で出目20をロールし、クリティカルして斬撃ダメージを与える、対象は頭を持っていなくてはならない 効果　対象はDC37の頑健セーヴに成功しなければ首を切られる。これによって生きるのに頭を必要としないクリーチャーでなければ死ぬ。複数の頭があるクリーチャーについては、最後の頭を切り落とした場合にのみ死ぬ。

アンホーリィ・ルーンは彫刻した武器にフィーンドの力を注ぐ。このルーンのある武器は善の対象に命中した際、1d6の追加の悪ダメージを与える。もし君が善なら、君はこの武器を持ち運んでいるか着用している際、衰弱2である。

この武器は命中時に音波の波が出て、“打撃”に成功すると1d6の追加の音波ダメージを与える。クリティカル・ヒット時、対象はDC24に成功しなければ1分間、対象は聴覚喪失状態になる（あるいはファンブルで1時間）。

スペル＝ストアリングのルーンは彫刻された武器の内部に神秘的なエネルギーの蓄積を作り出す。術者はこの武器の中に3レベル以下のレベルの呪文を発動するために1分間を費やすことが出来る。この呪文は即座に効果を発しない――代わりに、これは後のために保管されるのである。スペル＝ストアリング武器を使っている際、君は即座に保管されている呪文の名前とレベルを知る。宝物として見つかったスペル＝ストアリング武器はGMの選んだ呪文を持っている可能性が50%ある。

スピード武器での攻撃は超自然的に素早い。スピード武器を着用している間、君は高速化状態を得るが、与えられる追加のアクションを、彫刻された武器での“打撃”にしか使うことが出来ない。

電気の弧がこの武器を交差しており、命中すると1d6の追加の電撃ダメージを与える。クリティカル・ヒット時には、電撃の弧が対象の10フィート以内にいる君の選んだ2体までの他のクリーチャーに同じ量の電撃ダメージを与えるために出てくる。

一瞬の操作で、君はこの武器を似たような形態の別の武器に変化させることが出来る。

---

起動　＞、使用 効果　武器は使うのに同じ数の手を必要とする別の近接武器の形を取る。この武器のルーンと希少素材はこの武器の新しい形にも適用される。新しい形態に適用できない属性ルーンは、このアイテムが適用可能な形態になるまで抑制される

君がこの武器で投擲の“打撃”を行う際、“打撃”が完了後に君の手に飛んで戻ってくる。もし武器が戻ってきた際に君の手が塞がっているなら、君の接敵面の地面に落下する。

キーン武器の先端は超自然の鋭さを持つ。この武器での攻撃は、結果が成功である限り、出目19でクリティカル・ヒットする。この属性ルーンは、もし結果が失敗であるなら、出目19でなんの効果もない。

ホーリィ武器は強力な天上のエネルギーを制御する。このルーンのある武器は悪の対象に対して1d6の追加の善ダメージを与える。もし君が空くであるなら、この武器を持ち運ぶか使っている間、君は衰弱2である。

君がこの武器で行う攻撃ロールがクリティカル・ヒットし、クリティカル特化効果を得る際、君は武器グループに応じた追加の利益を得る。

この武器は物質的な形態を持たないクリーチャーを傷つけることが出来る。ゴースト・タッチ武器は非実体のクリーチャーに特に効果的である。非実体はほとんど常にゴースト・タッチに特に弱点を持つのである。非実体クリーチャーはゴースト・タッチ武器を（ほとんどの物理的な物体と異なり）触れ、持ち、使うことが出来る。

この武器は凍てつく氷で強化されている。この武器は“打撃”に成功した際に追加の1d6氷雪ダメージを与え、それに加えてクリティカル・ヒット時に、対象はDC24の頑健セーヴに成功しなければ、君の次の手番の終了時まで減速化1になる。

この武器は明滅する炎で強化されている。この武器は“打撃”に成功した際に追加の1d6火炎ダメージを与え、それに加えてクリティカル・ヒット時には1d10の継続火炎ダメージを与える。

ディスラプティング武器は正のエネルギーで脈打ち、アンデッドに追加の1d6の正のエネルギーダメージを与える。クリティカル・ヒット時に、アンデッドは君の次の手番の終了時まで衰弱1になる。

ダンシング武器は自律的に飛行し、敵に攻撃する。起動　＞＞、合言葉、使用；効果　君が武器を“放す”を行うと、それが大気中を踊り、君が攻撃した最後の敵か、もし君の対象が倒されたなら最も武器に近い敵を自ら攻撃する。毎ラウンド、君の手番の終了時に飛行速度である40フィートまでこの武器は飛行し、それから、再び飛行するか、間合い内の1体のクリーチャーに“打撃”を行うことが出来る。

この武器の表面を強酸が跳ねまわっている。君がこの武器で命中させた際、与えるダメージに1d6の強酸ダメージを加える。更に、クリティカル・ヒット時、対象の防具（なんであれ）は3d6の強酸ダメージを受ける（硬度を適用する前に）；もし対象が盾を掲げているのなら、盾は代わりにこのダメージを受ける。

複雑で線対称のアクシオマティック・ルーンは武器に秩序のエネルギーを注ぐ。このルーンのある武器は混沌の対象に1d6の追加の秩序ダメージを与える。

アナーキック・ルーンはぎざぎざで非線対称であり、混沌のエネルギーを発している。このルーンのある武器は秩序の対象に1d6の追加の混沌ダメージを与える。

この武器での攻撃ロールはアイテム・ボーナスを得る。

武器が与えるダメージ・ダイスを増加させる。