スタッフ

スタッフ Staves

Source Core Rulebook pg. 592 2.0
魔法のスタッフは、精鋭の術者には欠かすことの出来ないアクセサリーである。スタッフは、準備の過程の間、1人の人物と結びつけられ、その後、準備をした人物だけがその日の間、スタッフを制御して様々な呪文を発動することが出来るのである。スタッフから発動することが出来る呪文は、スタッフのそれぞれのバージョンの下にレベル順に箇条書きされている。多くのスタッフには、複数のバージョンがあり、強力なバージョンはより多くの呪文が入っている――このようなスタッフは常に、その独自の項目に記載された呪文に加えて、全ての低レベルバージョン呪文が入っている。全ての魔法のスタッフは、スタッフの特性を持つ。

スタッフからの呪文発動 Casting Spells from a Staff

Source Core Rulebook pg. 592 2.0
スタッフは、その日、誰かが準備をした際にチャージを得る。スタッフを準備した人物は、スタッフから呪文を発動するために、チャージを消費することが出来る。君は、その呪文を呪文リストに持っており、適切なレベルで呪文を発動する能力があり、呪文のレベルに等しいチャージをスタッフから消費することが出来る場合にのみ、スタッフから「呪文の発動」をすることが出来る。スタッフから「呪文を発動」するには、スタッフを手で持っている必要があり(一般的には一本の手)、「呪文の発動」によってスタッフを「起動」することになる。この「呪文の発動」にはその呪文の通常のアクション数が必要である。

スタッフから「呪文の発動」をする際には、君の呪文攻撃ロールと呪文DCを使うこと。この呪文は、君の魔法体系に適切な特性を得る(秘術、、霊妙あるいは始原)。また、呪文修正特技のような、君が呪文の発動を通常通り行う際のあらゆる修正の影響を受ける。君は、呪文が必要とする、あらゆる物質要素、コスト、焦点具を提供しなければならず、そう出来ないなら発動に失敗する。

準備型の術者と任意発動型の術者は、スタッフのチャージ方法と、使用方法を独特なやり方に変更することが出来る(下記の準備型術者と任意発動型術者の項目を参照すること)。

スタッフからキャントリップを発動する Casting Cantrips from a Staff

Source Core Rulebook pg. 592 2.0
もし、スタッフにキャントリップが入っているなら、君はチャージ消費なしでそのキャントリップを発動することが出来る。子のキャントリップは、君が発動するキャントリップと同じレベルまで増強される。

スタッフの準備 Preparing a Staff

Source Core Rulebook pg. 592 2.0
一日の準備の間、君はコストなしでスタッフを準備し、チャージを追加することが出来る。スタッフの準備をする際、そのスタッフは、君の最も高いレベルの呪文スロットのレベルに等しい数だけ、チャージを得る。君はこの方法でチャージを追加するのに、呪文を消費する必要はない。1日に2本以上のスタッフにチャージすることは出来ないし、1日に2人以上がスタッフを準備することも出来ない。もし、このチャージが24時間以内に使用されなかったなら、それらは失われ、新たにスタッフを準備することによって、その前に保管されていたチャージ全てが失われる。君は、呪文リストに少なくともそのスタッフの呪文のうち1つが掲載されていなければ、スタッフを準備することが出来ない。

準備型の術者 Prepared Spellcasters

Source Core Rulebook pg. 592 2.0
クレリック、ドルイド、ウィザードのような準備型の術者は、チャージ数を増やすために自分自身の魔法をスタッフに込めることが出来る。準備型の術者がスタッフを準備する際、呪文のレベルに等しいチャージをスタッフに追加するために、1つの呪文スロットを消費することが出来る。1日ごとに、この方法で2つ以上の呪文を消費することは出来ない。例えば、エズレンは3レベル呪文を発動することができて、スタッフを準備する。スタッフは3チャージを得るが、エズレンは3レベル呪文1つを消費することによって、これを6に増やすことが出来る。2レベル呪文を消費すれば5に、1レベル呪文を消費すれば4に増やすことが出来る。

任意発動型の術者 Spontaneous Spellcasters

Source Core Rulebook pg. 592 2.0
バードやソーサラーといった任意発動型の術者は、自らのエネルギーを与えることによって、スタッフを「起動」するために必要なチャージ数を減らすことが出来る。任意発動型の術者がスタッフを「起動」する際に、スタッフから1チャージと、自分の呪文スロットを1つ消費して、消費した呪文スロットと同じレベル(またはそれ以下)の呪文をスタッフから発動することが出来る。これは、その呪文を発動するために必要なアクション数を変更しない。例えば、3レベルの呪文を発動できるシオニがスタッフを準備した場合、スタッフは3チャージを得る。シオニは1チャージと3レベルの呪文スロットを1つ消費して、3レベルの呪文を発動することが出来る。1チャージと2レベルの呪文スロットを1つ消費して、2レベルの呪文を発動することが出来る。また、他の術者と同様に、呪文スロットを消費せずに、スタッフから3チャージを消費して3レベルの呪文を発動することも出来る。

スタッフでの攻撃 Attacking with a Staff

Source Core Rulebook pg. 592 2.0
スタッフは、スタッフという武器でもある。スタッフには基礎ルーンを刻むことが出来るが、属性ルーンを刻むことは出来ない。これによって呪文発動能力に変更が加えられることはない。

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