ヒーロー・ポイント

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ヒーロー・ポイント

英雄的行為によって君はヒーロー・ポイントを得る。ヒーロー・ポイントは君に幸運を与えたり、死の間際から引き戻してくれる。長期間に渡って持続する君のキャラクターのほとんどの側面とは異なり、ヒーロー・ポイントは1回のセッションだけ続く。

GMはヒーロー・ポイントを与える権限がある(そのためのガイドラインは507ページにある)。
大抵の場合、それぞれのキャラクターはセッションの開始時に1ヒーロー・ポイントを得て、英雄的行為を行うことによって後で更にヒーロー・ポイントを得る――英雄的行為とは、無私の行い、勇敢な行い、あるいは通常の想定を越えた行いである。君は同時に3ヒーロー・ポイントまで持つことが出来て、セッションの終了時に残っている全てのヒーロー・ポイントを失う。

君はヒーロー・ポイントを、2つの方法のどちらかで費やすことが出来る。これらは両方ともアクションではない。君はたとえアクションを取れない時でも、ヒーロー・ポイントを費やすことが出来る。君は使い魔や動物の相棒の代理としてヒーロー・ポイントを消費することが出来る。

・判定の振り直しのため、1ヒーロー・ポイントを消費する。君は2回目の結果を使わなくてはならない。これは幸運効果である(つまり、君は1回の判定に2ポイント以上のヒーロー・ポイントを使うことが出来ない)。
・死を避けるため、全てのヒーロー・ポイント(最小値1)を費やす。君は、瀕死状態が上昇する際にこれを行うことが出来る。君は完全に瀕死状態を失い、0ヒット・ポイントで安定化する。君はこの方法で瀕死状態を失ったことによって重症状態を得ることも、重症状態を上昇させることもないが、既に重症状態であるなら、それを失うこともその値を減少させることもない。

英雄的行為の描写 Describing Heroic Deeds

ヒーロー・ポイントの消費は通常の想定を越えた英雄的行為や作業を反映しているため、もし君がヒーロー・ポイントを費やすのなら、君のキャラクターがそれによって達成した行動や作業をその他のプレイヤーに描写するとよい。

君のキャラクターの行動は、過去の冒険で学んだレッスンを誘発したのかもしれないし、誰か他の者を助けるという決意によって拍車がかかったのかもしれないし、以前の偉業によって自分のものとなったアイテムによるのかもしれない。もし君がこの恋を描写したくないか、そうするための強烈なアイデアがないなら、GMに何か思いつかないか尋ねること。これもまた、共同作業になるかもしれない。GMは君に、キャンペーンでずっと忘れられていた出来事を思い出させるかもしれない。そして君がすべきことは、ふさわしいタイミングでどのようにその出来事が心に呼び起こされ、君に限界を超えさせたのかを埋めるだけかもしれない。

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