第十章 マスタリング

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マスタリング

ゲームマスターである君は、パスファインダーの各セッションを運営し、プレイヤーとゲームの世界をつなぐ役割を果たします。プレイヤー・キャラクターが怪物と戦ったり、他の人々と交流したり、世界を探検したりする場面を設定するのは、君次第なのである。

ゲームマスターになると、仲間のために楽しい体験を作り上げるというやりがいのある仕事をすることになる。ゲームマスターの仕事には以下のようなものがある。

– グループの冒険の物語を、説得力のある一貫した方法で語ること。
– ゲームの舞台となる世界を具体化し、幻想的な部分を強調しながらも、現実の世界に十分な根拠を持たせること。
– 斬新なコンセプトでプレイヤーや自分自身を楽しませ、創造的なアイデアには面白い結果を与えること。
– アドベンチャーを作ったり研究したり、キャラクターやプロットを作ったりして、ゲームセッションの準備をする。
– プレイヤーが予想外のことをしたときに、ノンプレイヤー・キャラクターや世界の他の勢力がどのような反応をするかを即興で考えること。
– 公平性を確保し、ゲームを進行させるためにルールを決定する。

本章では、これらの責任を果たすために必要なツールを提供する。次のセクションでは、キャンペーンの様々な構成要素、プレイ・モードの違い、PCが挑戦する作業のDCの設定方法、プレイヤー・キャラクターへの様々な報酬の与え方、冒険者のパーティに影響を与える環境の側面について説明している。

プレイ中の協業
ゲームマスターである君は、世界やルールがどのように機能するか、またノンプレイヤー・キャラクターがどのように行動するかについて、最終的な決定権を持つ。このルールの目的は、一人の指導者が一貫性を保ちながらゲームを円滑に進めることである。このルールは、一人のプレイヤーがグループの他のメンバーに対して独裁者になることを目的としているわけではない。ロールプレイングゲームに協業は欠かせないのである!

ゲームの中でどのように協業を行うかは、プレイヤーが何に興味を持っているかによって異なるだろう。あるグループでは、プレイヤーは世界やノンプレイヤー・キャラクターに細部を加えることを楽しむかもしれない。また、世界は自分では制御できないものであり、自分が作ったキャラクターに対してだけ決定権を持っているように感じたいというプレイヤーもいるだろう。どちらも楽しく、受け入れられる遊び方なのである。

始める前にプレイヤーの意見を聞いて、どのような物語のジャンルを重視したいか、世界のどの地域でプレイしたいか、どのような種類の敵に遭遇したいか、出版されたどのアドベンチャーをプレイしたいかなどを尋ねて情報収集することをお勧めする。良いキャンペーンというものには、プレイヤーがどんなキャラクターを演じたいかを考え、君がどんなアドベンチャーを実行するかを考えるような、最初の段階でのやりとりが含まれるのである。その結果として、完全にキャラクターに合わせたアドベンチャーを作ることから、出版されている特定のアドベンチャーを選び、プレイヤーにキャラクターを作ってもらい、そのアドベンチャーの最初の部分だけをアレンジして、すべてのプレイヤーキャラクターが参加する理由を作ることまで、様々なことが起こりうるだろう。

プレイしていると、協業の機会が何度も訪れます。プレイヤーがキャンペーンの出来事について提案をしたり、具体的な理論を考えたりするのは、彼らがゲームの中で何を見たいと思っているかを伝えているのである。彼らの提案を取り入れる方法を考えてみよう。ただし、それぞれの提案には予想外のことが含まれるので、十分な工夫が必要である。

 

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