クラス:オラクル

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  1. オラクル Oracle
    1. 主要能力値
    2. ヒット・ポイント
    3. 初期習熟
      1. 知覚
      2. セーヴィング・スロー
      3. 技能
      4. 攻撃
      5. 防御
      6. 呪文
    4. 表2-2:オラクルの成長
    5. 表2-3:オラクルの呪文
    6. クラス特徴
      1. 祖先と背景 Ancestry and Background
      2. 初期習熟 Initial Proficiency
      3. 信仰呪文 Divine Spellcasting
      4. 呪文の増強 Heightening Spells
      5. キャントリップ Cantrips
      6. 初期習熟 Initial Proficiencies
      7. 神秘 Mystery
      8. 啓示呪文 Revelation Spells
      9. オラクルの呪い Oracular Curse
      10. 呪文レパートリー Spell Repertoire
        1. レパートリーの呪文を入れ替える Swapping Spells In Your Repertoire
      11. オラクル特技 2レベル Oracle Feats
      12. 技能特技 2レベル Skill Feats
      13. 一般特技 3レベル General Feats
      14. 神速の反応 3レベル Lightning Reflexes
      15. 署名呪文 3レベル Signature Spells
      16. 技能増加 3レベル Skill Increases
      17. 能力アップ 5レベル Ability Boosts
      18. 祖先特技 5レベル Ancestry Feats
      19. 熟練の術者 7レベル Expert Spellcaster
      20. 決意 レベル7 Resolve
      21. 魔法の肉体強化 9レベル Magical Fortitude
      22. 鋭敏感覚 11レベル Alertness
      23. 上級の呪い 11レベル Major Curse
      24. 武器の専門知識 11レベル Weapon Expertise
      25. 軽装鎧の専門知識 13レベル Light Armor Expertise
      26. 神速の反応 13レベル Lightning Reflexes
      27. 武器開眼 13レベル Weapon Specialization
      28. 達人の術者 15レベル Master Spellcaster
      29. 最上級の呪い 17レベル Extreme Curse
      30. 上級決意 17レベル Greater Resolve 17th
      31. 伝説の術者 19レベル Legendary Spellcaster
      32. 明晰なるオラクル 19レベル Oracular Clarity
    7. 神秘 Mysteries
      1. 神秘の項目の読み方 READING A MYSTERY ENTRY
      2. 先祖 ANCESTORS
        1. 表2-4:先祖の影響
        2. 先祖の擾乱 CurSe of Ancestral Meddling
      3. 争い BATTLE
        1. 英雄という重荷 Curse of the Hero’s Burden
      4. 骨 BONES
        1. 生ける死者 Curse of living death
      5. 宇宙 COSMOS
        1. 空の呼び声 Curse of the Sky’s call
      6. 炎 FLAMES
        1. 呑む込む炎 Curse of Engulfing Frames
      7. 生命 LIFE
        1. 溢れ出す生命 CurSe of outpouring life
      8. 伝承 LORE
        1. 知識の激流 Curse of torrential knowledge
      9. 嵐 TEMPEST
        1. 消えずの嵐 Curse of the perpetual Storm
    8. オラクル特技 Oracle Feats
    9. 1レベル
      1. 伝承の集積 GLEAN LORE
      2. 呪文射程伸長化 1レベル REACH SPELL
      3. 呪文効果範囲拡大 1レベル WIDEN SPELL
    10. 2レベル
      1. キャントリップ拡張 2レベル Cantrip Expansion
      2. 神の盾 2レベル Divine Aegis
      3. 領域への洞察 2レベル Domain Acumen
    11. 4レベル
      1. 武器への魔力付与 4レベル BESPELL WEAPON
      2. 信仰の接続 4レベル Divine Access
      3. 弱点看破 4レベル Vision of Weakness
    12. 6レベル
      1. 上級啓示 6レベル Advanced Revelation
      2. 霊魂探知 6レベル Spiritual Sense
      3. 着実な呪文発動 6レベル STEADY SPELLCASTING
    13. 8レベル
      1. 二項対立の痛み 8レベル Debilitating Dichotomy
      2. 災厄読解 8レベル Read Disaster
    14. 10レベル
      1. オラクルの警告 10レベル Oracular Warning
      2. 呪文発動高速化 10レベル QUICKENED CASTING
      3. 押し寄せる力 10レベル Surging Might Feat 10
    15. 12レベル
      1. 流麗なる領域 12レベル Domain Fluency
      2. 最上級啓示 12レベル Greater Revelation
      3. 魔術感知 12レベル MAGIC SENSE
    16. 14レベル
      1. 呪い軽減 14レベル Forestall Curse Feat 14
      2. 神秘深きレパートリー 14レベル Mysterious Repertoire Feat 14
    17. 16レベル
      1. 多様なる神秘 16レベル Diverse Mystery
      2. 呪文前兆化 16レベル Portentous Spell
    18. 18レベル
      1. 啓示の炎 18レベル Blaze of Revelation
      2. 信仰の横溢 18レベル Divine Effusion
    19. 20レベル
      1. 神秘の導管 20レベル Mystery Conduit
      2. オラクルの摂理 20レベル Oracular Providence
      3. 矛盾する神秘 20レベル Paradoxical Mystery

オラクル Oracle

Source Advanced Player’s Guide pg. 66
君の持つ神の力への導線は、伝統的な祈りや奉仕といった道筋を避け、代わりにどの神をも超えた神の真実を得ている。君は、複数の神々の共通基盤を理解したのか、あるいは神の力を完全に回避したのかは分からないが、善と悪、混沌と秩序といった考えを超越した包括的な概念として具現化された宇宙の大いなる謎を理解する。君はこういった謎の1つを探求し、その力を利用して奇跡的な呪文を発動するが、その力には恐ろしい代償が伴うのである。この呪いは、利用すればするほど強力なものになる。君の能力は諸刃の剣である。君はそれを神の道具として支持するかもしれないし、神の呪いと受け止めているのかもしれない。

主要能力値

【魅力】
1レベル時点で、君のクラスは魅力への能力アップを与える。

ヒット・ポイント

8+【耐久力】修正値
君は1レベルとその後、レベルを得るごとに、HPの最大値をこの数字だけ上昇させる。

初期習熟

1レベル時点で、君は記載された習熟ランクを下記のステータスに得る。君は何らかの別の方法でそれより良い習熟ランクを得ない限り、記載されていないものには未修得である。

知覚

修得

セーヴィング・スロー

【頑健】修得
【反応】修得
【意志】熟練

技能

〈宗教〉に修得
君の神秘によって決定される一つ以上の技能に修得
【知力】修正値+3に等しい技能に修得

攻撃

単純武器 修得
素手打撃 修得

防御

軽装鎧に修得
生身に修得

呪文

信仰呪文攻撃に修得
信仰呪文DCに修得

表2-2:オラクルの成長

君のレベルクラス特徴
1祖先と背景、初期習熟、信仰呪文、呪文レパートリー、神秘
2オラクル特技、技能特技
32レベル呪文、一般特技、署名呪文、技能増加
4オラクル特技、技能特技
53レベル呪文、能力アップ、祖先特技、技能増加
6オラクル特技、技能特技
74レベル呪文、熟練の術者、一般特技、決意、技能増加
8オラクル特技、技能特技
95レベル呪文、祖先特技、魔法の肉体強化、技能増加
10能力アップ、オラクル特技、技能特技
116レベル呪文、鋭敏感覚、一般特技、上級の呪い、技能増加、武器の専門知識
12オラクル特技、技能特技
137レベル呪文、祖先特技、軽装鎧の専門知識、神速の反応、技能増加、武器開眼
14オラクル特技、技能特技
158レベル呪文、能力アップ、一般特技、達人の術者、技能増加
16オラクル特技、技能増加
179レベル呪文、祖先特技、最上級の呪い、上級決意、技能増加
18オラクル特技、技能特技
19一般特技、伝説の術者、明晰なるオラクル、技能増加
20能力アップ、オラクル特技、技能特技

表2-3:オラクルの呪文

レベルキャントリップ12345678910
152
253
3532
4533
55332
65333
753332
853333
9533332
10533333
115333332
125333333
1353333332
1453333333
15533333332
16533333333
175333333332
185333333333
1953333333331*
2053333333331*

クラス特徴

君は、オラクルとしてこれらの能力を得る。高レベルで得られる能力は、特徴の名前の隣に、それらを得られるレベルが付記されている。

祖先と背景 Ancestry and Background

1レベル時点でクラスから得られる能力に加えて、君は選んだ祖先と背景から利益を得る。

初期習熟 Initial Proficiency

1レベル時点で、君は基本的な訓練を示す多くの習熟を得る。これらの習熟はこのクラスの最初に書かれている

信仰呪文 Divine Spellcasting

神秘は君に信仰の魔力を与える。君は「呪文発動」の連続行動を使って信仰呪文を発動することが出来る。そして、君は呪文発動時に、物質、音声、そして動作の構成要素を供給することが出来る。君の、慣例にとらわれることのない信仰の力への接続は、君が大抵の場合、物質要素を動作要素で置き換えることが出来るということを意味している。つまり、君は呪文発動の際に物質要素ポーチを使う必要はない。

1レベル辞典で、君は1日に2つの1レベル呪文を発動することができる。君は呪文を発動するためにそれを知っていなければならず、クラス特徴の呪文レパートリーを通じて呪文を学ぶことができる。君が一日に発動することができる呪文の数は、呪文スロットと呼ばれる。君がオラクル・レベルを上昇させるにつれて、1日の呪文数、君が発動することが出来る呪文の最高レベルが表2-3:1日のオラクル呪文の通りに増えていく。

呪文の中には、どの程度の効果を発揮するのかを確認するために、呪文攻撃ロールを試みるか、敵に君の呪文DCに対するロールをさせる(一般的には、セーヴィング・ロールである)ものがある。君の主要能力値は魅力であるため、君の攻撃ロールと呪文DCは君の魅力修正値を使う。

呪文の増強 Heightening Spells

2レベル以上の呪文スロットを得た際、君はこれらのスロットに低いレベルの呪文の強力なバージョンを入れることが出来る。増強呪文の発動のために、君はレパートリーに増強バージョンを持っていなくてはならない;例えば、君は1レベルの呪文レパートリーにしかない呪文の3レベルバージョンを発動することはできない。多くの呪文には、特定のレベルの増強した際に特定の進展がある。署名呪文のクラス特徴によって、君は特定の呪文を自由に増強することが出来る。

キャントリップ Cantrips

君の呪文にはキャントリップがある。キャントリップは、呪文スロットを使わない特殊な呪文の種別である。君は無制限に呪文を発動することが出来る。つまり、1日に何度も発動することが出来る。キャントリップは、自動的に君のレベルの半分(切り上げ)まで増強されるーーこれはたいていの場合、君が持つオラクル呪文スロットの最高レベルに等しい。例えば、1レベルのオラクルである君のキャントリップは1レベル呪文で、5レベルのオラクルである君のキャントリップは3レベル呪文である。

初期習熟 Initial Proficiencies

1レベル時点で、君は自分の基礎訓練を表現する習熟を一定数、得る。これらの習熟はこのクラスの最初のところに記載されている。

神秘 Mystery

オラクルは信仰の力を持っているが、それは単体の神聖なる存在由来のものではない。この力は、力ある概念や理想、その主題に関連している複数の神格の注意、あるいは原始的な神格の力の直接的で危険な導管といったもの由来であることがある。これはオラクルの神秘、神格に依拠しない信仰魔法の源である。

君の魔法に力を与える神秘を選ぶこと。神秘は君に、啓示呪文と呼ばれる特殊な呪文を与え、のちに君に信仰の領域呪文を与えるかもしれない。これは、君の謎めいた呪いの効果を決定し、レパートリーに追加のキャントリップを加え、君に1つ以上の技能への修得を与える。君の魔法に力を吹き込む集合的な神格の影響から洞察と力を引き出すことには、特殊な利益もある。

啓示呪文 Revelation Spells

君の神秘の力は、啓示呪文という形で発現する。これは、集中呪文の一種別である。啓示呪文の発動には1集中点がかかり、君の謎めいた呪いの効果を増加させる。君の集中蓄積は2集中点から開始する。君は一日の準備の間に集中蓄積を回復させる。また、対立しあう、あるいは斬新な君の信仰の神秘の本質を調和させるために10分間を費やすことで、君は1集中点を回復することが出来る。

集中呪文は君のレベルの半分切り上げまで自動的に増強される。集中呪文は呪文スロットを必要とせず、呪文スロットを使わずに君は集中呪文を発動する(信仰呪文を参照)。特技を取ることによって、更なる集中呪文を得て、集中蓄積を増やすことが出来るが、君の集中蓄積は4点以上の集中点を持つことは決してない。集中呪文の完全なルールはここに掲載されている。

啓示呪文はその他の集中呪文とは異なり、カースボンドの特性がある。この特性は、発動時に、君の謎めいた呪い(下記参照)を深刻なものにするということを意味している。君はオラクルの呪いを持たないなら、カースボンド呪文を発動することが出来ない。

君は1レベルで2つの啓示呪文を学ぶ。最初のものは、君の神秘によって決まる初期啓示呪文である。2番目のものは、神秘に関連する領域から選んだ初期領域呪文で、それを君は啓示呪文として発動する。その呪文にはカースボンドの特性がつく。

オラクルの呪い Oracular Curse

複数の関連性のない力の源を利用することは、否応なく君の肉体に信じがたいほどのストレスを与える。それは、超自然の呪いとして現れるのである。君が啓示呪文を発動すればするほど、呪いの効果は悪化するが、葛藤を強めていくエネルギーはまた、君に神聖な利益をも与える。

君の呪いの特有の効果は君の神秘に結びつけられているが、全ての呪いは同じように進展する。呪いは絶え間なく君に穏やかに、だが、常に消えることなく、君が異界の力を帯びていることを思い出させる。君が啓示呪文を発動するとき、呪いは強まる。最初は下級効果。そして、中級効果へと。

呪いは、一日の準備の後、最初に啓示呪文を発動し終えた際に下級の段階へと進展する。下級の呪いが現れたなら、それは君が8時間の休憩を取って、再び一日の準備をするまで効果を発揮し続ける。君が下級の呪いが効果を発揮している間に啓示呪文を発動したなら、「呪文の発動」が終了した直後に中級の呪いの効果へと進む。下級の効果は君に影響を及ぼし続けるが、中級の呪いの中には、下級の呪いの特定の部分を変更するものもある。より高いレベルでは、君はもっと多くの啓示呪文を発動することが出来て、呪いは上級の段階へ、それから最上級の段階へと進んでいく;これらの強力な呪いは、低い段階の効果と累積することも、それらを変更することもある。中級あるいはそれ以上の段階の呪いの効果を受けている間に「再集中」をすると、集中点を回復するだけでなく、呪いの深刻さは下級まで軽減される。

呪いが最悪の状態である時に神秘を利用することによって、君と君の力の源の間に、決裂不可避な相克をもたらす。中級効果の呪いを受けている間に啓示呪文を発動した直後、君は圧倒されてしまう。圧倒されている間、君は啓示呪文を「発動」することも「維持」することも出来ないーー実質的に君はこういった呪文を使う手段を失う。それでも君は呪いの効果を軽減し、かつ、集中点を回復するための「再集中」を行うことが出来るが、「再集中」を行っても更なる啓示呪文を発動することは出来ない。これらの効果は、君が8時間の休憩を取って、一日の準備を行い、呪いが基礎状態に戻るまで続く。もっと高いレベルでは、君は呪いの上級や、更に最上級の効果に耐えられるように成長することが出来る。そうしたなら、君は圧倒されることなくより多くの啓示呪文を発動することが出来るのである。

君の呪いは、呪い、信仰、死霊術の特性を持つ。君は「再集中」と8時間の休憩以外のいかなる方法によってもオラクルの呪いを移植、軽減、除去することが出来ない。例えば、もし君の呪いによって、君にとってクリーチャー達が視認困難であるなら、トゥルー・ストライクのような呪文や魔法のアイテムによってこの視認困難状態を無効化することは出来ない(それでも君はアイテムや呪文のその他の効果の利益を受けるだろう)。同じように、リムーヴ・カースや似たような呪文は君の呪いには全く影響を与えない。

呪文レパートリー Spell Repertoire

君が発動することの出来る呪文という集合を、呪文レパートリーと呼ぶ。1レベル時点で、君は自分の選んだ2つの1レベル呪文と、5つのキャントリップを学ぶ。君はこれらを信仰呪文リストのコモン呪文か、君が入手可能な他の信仰呪文から選ぶ。君は適切な呪文レベルの呪文スロットを使うことによって、呪文レパートリーにあるあらゆる呪文を発動することが出来る。

レベルが上がるにつれて、君はこの呪文レパートリーを追加することが出来る。君が呪文スロットを得るごとに、君は同じレベルの呪文一つを呪文レパートリーに加える。2レベル時点で、君は新たに一つの1レベル呪文を選ぶ;3レベル時点で、君は2つの2レベル呪文を選ぶ、といったように続いていく。呪文を追加した際、君は既に持っている呪文の高いレベルのバージョンを追加することが出来る。そうすれば、その呪文の増強されたバージョンを発動出来るのである。

同じレートで得ていくとはいえ、君の呪文スロットと、呪文レパートリーにある呪文は別々である。もし、ある特技やその他の能力で呪文レパートリーに呪文を追加することがあっても、君が新しい呪文スロットを得ることはなく、その逆もまた真である。

レパートリーの呪文を入れ替える Swapping Spells In Your Repertoire

新しい呪文をレパートリーに得るときに、前に学んだ呪文を取り替えたいと思うことがあるかもしれない。君がレベルを得て新しい呪文を得るごとに、君は古い呪文一つを、同じレベルの別の呪文に入れ替えることが出来る。君はまた、キャントリップを入れ替えることも出来る。君は余暇に再訓練をすることで呪文を入れ替えることが出来る。

オラクル特技 2レベル Oracle Feats

2レベル時点と、その後、2レベルになるごとに、君はオラクルのクラス特技を得る。

技能特技 2レベル Skill Feats

2レベル時点と、その後の2レベルごとに、君は技能特技を得る。君は技能特技を選択するために、対応する技能に修得以上でなければならない。

一般特技 3レベル General Feats

3レベル時点と、その後の4レベルごとに、君は一般特技を得る。

神速の反応 3レベル Lightning Reflexes

君の反応は雷光のごとく素早い。君の反応セーヴへの習熟ランクは熟練になる。

署名呪文 3レベル Signature Spells

経験によって、君はもっと柔軟に呪文を発動することが出来る。君が手に入れることのできるそれぞれの呪文レベルについて、署名呪文となるそのレベルの呪文を1つ選ぶ。君は別々に署名呪文の増強バージョンを学ぶ必要はない;代わりに、君はこれらの呪文を自由に増強することが出来る。もし、君が最小レベルよりも高いレベルで署名呪文を学んだのだとしても、君は別々に学ぶことなく、低いレベルのバージョン全てを発動することが出来る。もし署名呪文を入れ替えたなら、君は前の呪文を学んだレベルと同じレベルの代替署名呪文を選ぶことが出来る。君はまた、呪文を入れ替えることなしに、そのレベルの別の呪文へと署名呪文を変更するために再訓練をすることも出来る;これは、通常の呪文の再訓練と同じ時間がかかる。

技能増加 3レベル Skill Increases

3レベル時点と、その後の2レベルごとに、君は技能増加を得る。君はこの増加を、未修得である1つの技能の習熟ランクを修得にするためにも、すでに修得である1つの技能の習熟ランクを熟練にするためにも、使うことが出来る。
7レベル時点で、君は技能増加を使って、すでに熟練である技能の習熟ランクを達人にするために使うことが出来るようになる。そして、15レベル時点で、君は技能増加を、すでに達人である技能の習熟ランクを伝説にするために使うことが出来るようになる。

能力アップ 5レベル Ability Boosts

5レベル時点と、その後の5レベルごとに、君は4つの異なる能力値の能力アップを得る。君はこの能力アップを使って、能力値を18より上にすることが出来る。能力アップはその能力値がすでに18以上であるなら1上昇させ、18未満なら2上昇させる。

祖先特技 5レベル Ancestry Feats

開始時の祖先特技に加えて、5レベルとその後の4レベルごとに、君は祖先特技を得る。君が選択可能な祖先特技は2章の祖先の項目に記載されている。

熟練の術者 7レベル Expert Spellcaster

時間を重ねることで、君の信仰の力の複雑さは明瞭になってきている。信仰呪文攻撃ロールと呪文DCについての君の習熟ランクは熟練になる。

決意 レベル7 Resolve

君は決意によって己の精神を鎧う。意志セーヴへの君の習熟ランクは達人になる。君が意志セーヴに成功した時、代わりにクリティカルする。

魔法の肉体強化 9レベル Magical Fortitude

魔法の力が君の肉体の回復力を発展させている。頑健セーヴへの君の習熟ランクは熟練になる。

鋭敏感覚 11レベル Alertness

経験によって君は周囲の脅威にますます気づくようになり、危険にもっと素早く反応する。君の知覚への習熟ランクは熟練になる。

上級の呪い 11レベル Major Curse

君は肉体を破壊しようとする、相克する力のバランスを上手に取る術を学んでいる。中級の呪いの影響を受けている間に啓示呪文の発動を完了した直後、君は圧倒されることなく、呪いが上級効果まで進展する。この効果は君が「再集中」して呪いを下級効果に軽減させるまで続く。もし、君が上級の呪いの効果を受けている間に啓示呪文を発動したなら、君は呪いに圧倒される。

更に、集中蓄積にある集中点の数は2点から3点に増加する。「再集中」する前に少なくとも2集中点を使っていたなら、君は「再集中」の際に、1点ではなく2点の集中点を回復する。

武器の専門知識 11レベル Weapon Expertise

君は武器の複雑さを学ぶことに専念してきた。単純武器と素手打撃への君の習熟ランクは熟練になる。

軽装鎧の専門知識 13レベル Light Armor Expertise

君は軽装鎧を着用しているか防具を着用していない時に攻撃を避ける方法を学んだ。君の軽装鎧と生身への習熟ランクは熟練になる。

神速の反応 13レベル Lightning Reflexes

君の反応は光のように早い。君の反応セーヴへの習熟ランクは熟練になる。

武器開眼 13レベル Weapon Specialization

君は最もよく知る武器でより大きな傷を与える方法を学んだ。君は、自分が熟練である武器攻撃と素手打撃で2点の追加ダメージを与える。このダメージは達人なら3点に、伝説なら4点へと増加する。

達人の術者 15レベル Master Spellcaster

君は真実、神秘の内にある深遠で複雑な信仰の力を理解している。信仰呪文攻撃ロールと呪文DCへの君の習熟ランクは達人になる。

最上級の呪い 17レベル Extreme Curse

君は神秘による、相克しあう信仰の力の間で危険なバランスを保つことを知悉し、運命を変えるための力を得たが、その力は肉体と魂の双方に負荷をかける。君が上級の呪いの影響下にある間に啓示呪文を発動したなら、君の呪いは君を圧倒するのではなく、最上級の効果へと激しさを増す。
全ての神秘の最上級の呪いは同じ効果である。

最上級の呪いに影響を受けている際、君は危篤2になる(あるいは、既に危篤状態であるなら危篤状態の値を2上昇させる)。10分間に1回、攻撃ロール、技能あるいは知覚判定、セーヴィング・スローに失敗した際、君はそれを再ロールして2番目の結果を用いることが出来る。再ロールは幸運の特性を持ち、アクションを消費しない。つまり、君はアクションが出来ない状態であったとしても、再ロールをすることが出来るのである。これらの効果に加えて、君は上級の呪いの全ての効果を得る。また、呪いを「再集中」して下級の効果に軽減するまで、効果はどんな手段を用いても取り除くことが出来ない。

最上級の呪いの効果を受けている間に啓示呪文を発動したなら、君は呪いに圧倒され、「再集中」したとしても危篤2のままである。更に、君が「再集中」前に少なくとも3点の集中点を消費していたのなら、君は「再集中」時に1点ではなく3点の集中点を回復する。

上級決意 17レベル Greater Resolve 17th

信じがたき訓練によって、君は精神的な抵抗性を得た。意志セーヴへの君の習熟ランクは伝説になる。君が意志セーヴに成功したなら、君はクリティカルする。君が意志セーヴにファンブルしたなら、君は変わりに失敗する。君がダメージ効果に対する意志セーヴに失敗したなら、君は半分のダメージを受ける。

伝説の術者 19レベル Legendary Spellcaster

君はほとんど並び立つものがないほどの度合いで信仰の力を思い通りに操ることが出来る。信仰呪文攻撃ロールと呪文DCへの君の習熟ランクは伝説になる。

明晰なるオラクル 19レベル Oracular Clarity

君は今や、神秘の背後にある信仰の力の本質を完全につかんだ。それによって君は魔法を奇跡のように機能させることが出来る。2つの10レベル信仰呪文をレパートリーに加える。君はオラクルの呪文発動を用いて、この2つの呪文のどちらかを発動するために使うことが出来る、1つの10レベル呪文スロットを得る。他の呪文スロットとは異なり、レベルアップによって10レベル呪文を更に得ることはない。また、君は多くの呪文スロットを与えたり、呪文スロットなしで呪文を発動出来るようになる能力を10レベルのスロットに使うことは出来ない。君は2番目のスロットを得るために《オラクルの摂理》の特技を取ることが出来る。

神秘 Mysteries

君に神秘的な力を吹き込む信仰の神秘を選ぶこと。君の神秘は、君の神秘の主題、特定の理想への称揚、原型のままの信仰のエネルギーへの導管に力を及ぼす、全ての神格への汎神論的な献身を表現しているのかもしれない。その原点と本質が何であれ、君の神秘は君が発動出来る啓示呪文と、君がそうした際に肉体に襲いかかるオラクルの呪いを決定する。君はその神秘に関連した技能を学び、キャントリップを手に入れ、神格の知識と君の神秘の存在が組み合わさることによる特殊な利益を得る。

神秘の項目の読み方 READING A MYSTERY ENTRY

神秘の項目には、その神秘の呪いの描写に続いて下記の情報が記されている。

神秘の恵み その神秘の恵みは君が神秘から得る特殊能力(あるいは能力)である
修得技能 君は記載された技能に修得になる。2つ以上の技能に修得させる神秘もある
キャントリップ 君は信仰呪文を通じて得たものに加えて、呪文レパートリーに自動的にこのキャントリップを加える
啓示呪文 君は1レベル時点で自動的に初期啓示呪文を得る。オラクル特技の《上級啓示》、《最上級啓示》、《多様なる啓示》を選ぶことによって更に多くの啓示呪文を得ることが出来る。これらの呪文は集中呪文のページに掲載されている。
関連領域 これは君の神秘に関連するクレリック領域である。君は1レベル時点で、これらの領域の一つから一つの初期領域呪文を得る、君はカースボンド特性を持つ啓示呪文としてこの呪文を発動することが出来る。この領域とその領域呪文は集中呪文:クレリックのページに掲載されている。

先祖 ANCESTORS

過去の世代の声が君に呼びかける。君は彼らの言葉を聞くのである。君は常に妨害されることに憤っているのかもしれないし、以前にやってきた霊魂を尊敬しているのかもしれない。恐らく、君はショアンティのスコアン=クア(頭蓋の氏族)のような、強力な先祖の伝統を持つ文化や、トラグの家族の万神殿を信仰する伝統的なドワーフの共同体、あるいはエラスティルやファラズマを尊崇するグループの出身なのかもしれない。君は魂を死後に案内する強力なサイコポンプや魂の川そのもの、あるいは魂の再生という大いなる周期の外側に弾き出されてしまった霊魂に馴染みがあるのかもしれない。君はその囁きや記憶の断片から学びを得るが、精神を彼らの知識と経験に開くことは、彼らが君の世俗的な問題に鑑賞することを可能にしてしまう。

神秘の恵み 先祖の囁きは君に追加の知識をもたらす。1レベル時点で君は追加の祖先特技一つを得て、11レベル時点で更に追加の祖先特技一つを得る。これらの特技は追加の感覚や素手打撃のような肉体的な効果であってはならない。
修得技能 〈社会〉
キャントリップ ガイダンス
啓示呪文 初期:先祖の接触、強化:先祖の守り、上級:先祖の姿
関連領域 死、家族

表2-4:先祖の影響
1d4先祖好むアクション中級の呪いの恵み上級の呪いの恵み
1将軍打撃君の「打撃」は攻撃ロールに+1ステータス・ボーナス、ダメージに+2ステータス・ボーナスを得る君の「打撃」は攻撃ロールに+1ステータス・ボーナス、ダメージに+6ステータス・ボーナスを得る
2技巧者知覚と技能アクション技能判定と知覚判定に+1ステータス・ボーナスを得る技能判定と知覚判定に+2ステータス・ボーナスを得る
3術者呪文の発動持続時間なしのキャントリップでない呪文はダメージと治癒に呪文レベルに等しいステータス・ボーナスを得る。持続時間なしのキャントリップでない呪文はダメージと治癒に呪文レベル+3に等しいステータス・ボーナスを得る。
4自分で決めてよい
先祖の擾乱 CurSe of Ancestral Meddling

君が交流している先祖の霊魂は、君を脅かし、君の振る舞いや行動に干渉する。その理由は君を手助けするための善意(究極的には悪影響だが)で、君が伝統的な信仰の力の成長方法を上手に迂回している厚かましさへの罰なのかもしれないし、先祖自身の楽しみのためであるか、上記の混合であるのかもしれない。君の髪型、衣類、所有物は常に変化し、落ち着かず、それはまるで君自身の意志であるかのように見える。

下級の呪い 先祖の一人が干渉に優位になる。君が一日の内、最初にこの効果を得た際、表:2-4:先祖の影響を使って、どのタイプの先祖が優位になるか、1d4をロールして決める。この優位になった先祖は好むタイプのアクションを使うように君を導く。君がその他の先祖のところに記載されたアクションを使おうとする際、DC4の平目判定に成功しなくてはならない。失敗したなら、君はアクションを消費するが効果を得ない(君が「呪文の発動」をしていたとして、君はその呪文を失わない)。もし君のアクションが1分以上かかるものであるなら、君がこの干渉を克服するには十分であるため、平目判定を試みる必要はない。

戦闘や、ラウンドからラウンドずつ管理をする遭遇といった別の緊張する状況では、その他の先祖達は君のアクションを支配しようとして取っ組み合う。君がイニシアチブをロールする際、遭遇の間、手番の終了時ごとに1d4をロールして君の中で優位な先祖を適切に変更すること。遭遇が終了したなら、一日の間、君は最初にロールした先祖の影響下に戻る。

中級の呪い その他のアクションを使用するための平目判定DCは6になり、君は君の中で優位に立っている先祖に記載されている中級の呪いの恵みを受ける。

上級の呪い(11レベル) 平目判定のDCは8になり、君は中級の呪いの代わりに、君の中で優位に立っている先祖に記載されている上級の呪いの恵みを受ける。

争い BATTLE

戦争に似た力が君を肉体的な強さと戦術知識で満たし、君に戦場の栄光を持たせ、世界を広げるために戦い、避けられぬ争いに対しての準備をさせ、不可避の戦争に耐えさせようとする。君はゴルム、アイオーメディ、ロヴァガグ、戦のホースマン・スツリエル、夜の女王エイセス、ヴードラ人の神ディオマスル、あるいはその他の神々の力を利用するか、君はヘヴンとヘル、エレメンタル界、外なる神の軍勢、あるいは時代を通じて戦を行ってきた集合的な霊魂の終わらぬ闘争から力を得る方法を発見した。

神秘の恵み 君は戦の象徴になじみ深い。君は中装鎧と重装鎧に修得である。13レベル時点で、君は軽装鎧の専門知識のクラス特徴と、そしてこれらの防具に熟練の習熟を得る。君の神秘を実体化する一つの武器グループを選ぶ。11レベル時点で、もし君が武器の専門知識のクラス特徴を得たなら、選んだグループの軍用武器に熟練の習熟を得て、そのグループの上級武器に修得となる。
修得技能 〈運動〉
キャントリップ シールド
啓示呪文 初期:軍勢への呼び声、強化:戦場の不屈、上級:英雄の業
関連領域 力、熱狂

英雄という重荷 Curse of the Hero’s Burden

君はアドレナリンが巡る間、力強くなり、君の命は自分の力のみに依存しているが、各種の年代における網羅的な戦の武威を内包することによって、戦いの後、君の肉体は弱体化する。君はどんなに匂いを取り除こうと、あるいは隠そうとしても微かに血と鉄の匂いがする。君は実際よりも筋肉質に見え、常に遠くからの微かな衝突や戦闘の騒ぎを聞きつける。

下級の呪い 君の肉体は、君が敵に害を与えていない時にやつれる。君がACとセーヴィング・スローに-2のステータス・ペナルティを受けるが、「打撃」をするごとに、君はこのペナルティを次の手番の開始時まで抑制することが出来る。
中級の呪い たとえそれから力を得ているとしても、相克のひずみが君の肉体に現れる。完全に抑制するのではなく、「打撃」を行うことによる下級の呪いの軽減効果は、完全になくなるという効果ではなく、-1のペナルティになる。君は武器と素手打撃のダメージ・ロールに+2のステータス・ボーナスを得る。君はまた、些末ではない戦闘遭遇の間、レベルの半分に等しい高速治癒をも得る。
上級の呪い(11レベル) 君の肉体は真の英雄の偉業に耐えられることを証明するが、そうすることは君の精神の集中を乱す。中級の呪いによる高速治癒は君のレベルに等しくなり、ダメージ・ボーナスは+6になる。君は武器と素手打撃の攻撃ロールに+1ステータス・ボーナスを得るが、君は知性低下2である。

骨 BONES

君の神秘は死と死なないものへの理解を、全ての死を表す複雑な表象のうちに授ける。君は自分自身の死そのものを経験したことがあるのかもしれない(もしかしたら、死んでから生あるものに戻ったのかもしれない)し、血の中に死なないものに接触した形跡があるのかもしれない。もし、君が神格と交流したことがあるのなら、君はファラズマやサイコポンプの案内人(死後の魂を導くクリーチャーのうち、最も強力な生き物)のような死の守護者、カマキリの神アチャケクやアポカリプス・カロンのホースマンといった死をもたらす者、あるいはウルガソーアのような死なずの伝令者と話したことがあるのかもしれない。

神秘の恵み 君は賢明にも生と死の繊細な機微を自らの恵みへと還元する。毎日、一日の準備をする間、君は負のエネルギー治癒を得るために自分自身を正と負の合流点とすることが出来る。つまり、君はアンデッドであるかのように正のエネルギーによってダメージを受け、負のエネルギー効果によって治癒を受ける。もし君が既に負のエネルギー治癒を得ているなら、代わりに君の回復判定のDCは9+現在の瀕死値になる。
修得技能 〈医学〉
キャントリップ チル・タッチ
啓示呪文 初期:魂のサイフォン 強化:骨の鎧 上級:不死者への呼びかけ
関連領域 死、不死

生ける死者 Curse of living death

君の肉体は生きている時ですら、ゆっくりと衰退していく。そして君は力を使うことによって、この不自然な生ける死者の状態を強めてしまう。君の体はまるで墓場に触れたような感触である。それは血色の悪さ、ほのかな大地の匂い、死人のような冷たい肌に表れる。

下級の呪い 君の皮膚は骨が浮いていて、肉は腐敗しており、腐敗の悪臭と地上のものではない寒気が組み合わさっている。ヒットポイントを回復させる魔法のものでない効果は通常の半分しか君にヒットポイントを与えない。
中級の呪い 君の死せる肉体は腐敗を続け、君の健康に影響を及ぼす。君は吸精1になり、この吸精状態は君が得る全ての他の吸精状態と累積する。この吸精状態は、君が「再集中」した際にのみ取り除かれる:通常、吸精状態を取り除くであろう効果は、君の吸精状態を1まで軽減するにとどまる。更に、君はレベルの半分に等しい毒への抵抗を持つ。君は病気、毒、即死効果に対するセーヴに+4ステータス・ボーナスを得て、もしそういったセーヴに成功したなら、代わりにクリティカルする。
上級の呪い(11レベル) 君は墓場から数歩のところにいる。君は負傷1になる。この負傷状態は「再集中」によってのみ、取り除くことが出来る:通常なら負傷状態を取り除くような効果は、君の負傷状態を負傷1まで軽減するにとどまる。回復判定を試みるような場合は、君はロールするのではなく自動成功を選んでもよい。また、君が病気、毒、即死効果に対するセーヴにファンブルした際、代わりに失敗となる。

宇宙 COSMOS

大きなものから小さなものまで、天体は君に影響力を持ち、崇高な宇宙の力を与える。君は瞬く星々を聖なる祝福とみなしているのかもしれないし、その合間に無限に広がる暗闇に引き込まれるのかもしれない。君はデズナ、サーレンレイ、あるいはシズルとツキヨという太陽と月の象徴である反発し合う恋人達といった神格を支持しているのかもしれないし、特定の外なる神やゾン=クーソンのような破壊的な夜の神、ネズミの神ラオ・シュゥ・ポーのような星々の彼方にいる神格から力を与えられているのかもしれない。

神秘の恵み 君の肉体は物理的なものであると同時に、天文学的なものでもある。君は全ての物理ダメージに対して、2+レベルの半分に等しい抵抗を得る。
修得技能 〈自然〉
キャントリップ ダンシング・ライツ
啓示呪文 初期:星々の飛沫、強化:星間の虚無、上級:月光の架け橋
関連領域 暗闇、月

空の呼び声 Curse of the Sky’s call

君の頭の中には、雲がある――単に比喩的な意味というだけでなく。君の肉体は天に引きつけられており、本来よりも軽く、そして非物質的である。君の瞳は星の明かりで輝いており、君の髪の毛と衣類は浮かんで君の周囲をさまよう。

下級の呪い 君の自然のものではない輝きは、君が足場を保つことや、他の物理的な物体と干渉するのを難しくする。君は衰弱1になり、「組み付き」、「押しやり」、その他の形の強制移動に対するセーヴとDCに-2のペナルティを受ける。
中級の呪い 君音行く体は更に空に引きつけられている。君は衰弱2になり、下級の呪いによるペナルティは-3に増える。君は風の効果に対して、1サイズ小さいように扱われる。君は「足払い」の試みに対して+2ステータス・ボーナスを得て、落下からのダメージを半分しか受けず、技能特技《力強き跳躍》《跳躍高速化》の効果を得る。君は半分しか体重がない。君のバルク、つまり、君を運ぶために必要なバルクもまた、半分になる。
上級の呪い(11レベル) 君の肉体は浮遊していき、地面のすぐ上に浮くようになる。君は衰弱4になり、下級の呪いによるペナルティは-4に増える。君はそれが固体であるかのように液体の上を歩くことが出来る;君は《雲のごとき跳躍》の技能特技の効果を得る;君は痕跡を残さず、重さを感知する圧力板のトリガーになることがなく、地面に君を繋ぎとめる効果を受けない。

炎 FLAMES

炎は世界の中心、太陽の中心、そして文明の中心で生きている。君はこのエレメンタルの力を崇拝しているのかもしれないし、火のエレメンタルの次元界から力を吸い上げているのかもしれないし、アスモデウス、サーレンレイ、ティアンの災害と火山の女神であるレディ・ナンビョーや炎のエレメンタル・ロードであるイメリといった神格の集合を尊敬しているのかもしれない。

神秘の恵み 炎そのもののように、君は揺らめきながら踊っていて、君の体力を消火しようとする効果を避ける。君は反応セーヴに熟練の習熟を持つ。13レベル辞典で、もし君が神速の反応のクラス特徴を持っているなら、君の反応セーヴへの習熟ランクは達人になり、反応セーヴで成功したなら、代わりにクリティカルする。
修得技能 〈軽業〉
キャントリップ プロデュース・フレイム
啓示呪文 初期:発火のオーラ、強化:渦巻く炎、上級:炎の一斉射撃
関連領域 火、太陽

呑む込む炎 Curse of Engulfing Frames

視線を向けたところ全てに、君は炎と煙を目にする。これらの炎は想像のものかもしれないし、多次元宇宙全体に力をもたらす隠喩的な炎の並外れた一瞬の風景なのかもしれないーーしかし、君は常にそれを見ているのだ。炎は君という存在の中に確実に(しかし危険なく)燃え上がっており、君は時々、かすかに煙を立てることがあり、君の肉体は熱いものに触れてもほとんど痛みを感じない。

下級の呪い 君の呪いによる煙、熱、パチパチと音を立てる炎は君の視覚や全ての感覚を満たす。30フィートより遠くにいるクリーチャーは君にとって視認困難である。君はこの視認困難を無視するか、あるいは補填するような全ての効果から利益を得ることが出来ない。これはオラクルの呪いに対する通常の効果通りである。
中級の呪い 煙と瞬く炎が見えることによって、君は感覚は完全に満たされ、害のない炎の瞬きによる妨害は君のいる空間を満たす。君は他のクリーチャーから視認困難であるが、他のクリーチャー達自身は呪われていないため、視認困難を無視するか、あるいは補填する効果を通常通りに得ることが出来る。全ての他のクリーチャーと物体は、距離にかかわらず君から視認困難であるが、火炎呪文を発動する際、君は30フィート以内の対象に対する視認困難状態に由来する平目判定に自動的に成功する。君の全ての感覚は30フィートより先では不明瞭である。つまい、30フィートより先にある全ての、君が普通は見ることが出来るものは君にとって隠れた状態である。
上級の呪い(11レベル) 君を取り囲む炎はもはや、ただ目に見えるだけではない。炎のオーラが君の10フィート拡散以内を取り囲み、君の手番の終了ごとに、オーラ内の全ての他のクリーチャーに4d6点の火炎ダメージ(基本反応せーヴ)を与える。君は毎ラウンド、1d6点のヒットポイントをセーヴなしで失う;もし君が火炎に弱点を持つなら、弱点の数だけ君が失うヒットポイントの数を増やす。君は精神集中の特性を持つ単発アクションを消費することによって、次の手番の開始時までオーラを抑制することが出来る。炎を消せば、君やオーラ内にいるクリーチャーはダメージを受けずに済む。呪いを軽減するために「再集中」している間、君はずっと炎を消しているため、ヒットポイントを失わない。君が気絶したなら、炎は鎮火する。だが、君が呪いをリセットするのに十分な休息を取ったのでない限り、目覚めた際に再び燃え上がる。オラクルの呪いの常だが、君はいかなる方法によっても失ったヒットポイントを補填することも軽減することも出来ないが、失われたヒットポイントを通常通り、事後に治癒することが出来る。

生命 LIFE

生者の内にある正のエネルギーの、尽きることのない流れを、君は、はっきりと感じることが出来る。君は生命の尊さを支持しているか、もしかしたら、生命の尊さを覆すために探索をしているのかもしれない。君は世界の生きているクリーチャーの集合的な生命力から力を引き出し、正のエネルギー界と何らかの繋がりを持っているか、あるいはイローリ、ファラズマ、サーレンレイ、そして医学の神ジ・ツォンを含む神々の集まりを崇拝しているのかもしれない。

神秘の恵み 君のに肉体は生命のエネルギーの深い集積である。レベルごとに、君はオラクル・クラスから8+耐久力修正ではなく、10+耐久力修正に等しいヒットポイントを得る。
修得技能 〈医学〉
キャントリップ スタビライズ
啓示呪文 初期:命の繋がり、強化:災厄遅延、上級:治癒の姿
関連領域 死、

溢れ出す生命 CurSe of outpouring life

生命のエネルギーが君から溢れ、全ての生き物と繋がりを作る。だが、君はそうするために自分の生命の精髄を消費しているのである。君の存在は病や怪我を和らげ、少しずつ九オフを消していき、植物に新しい成長をもたらし、そうでなくとも君の周囲に生命力を与える。

下級の呪い 君の生命力が外部へと流れ出すにつれて、君の肉体を機能させ続けるのは難しくなる。君のヒットポイントを回復する効果は、君が回復するヒットポイントに、君のレベルの半分に等しいステータス・ペナルティ(最低1)を受ける。
中級の呪い 君から流れ出ていく生命の流れは不可逆である。下級の呪いの効果に加えて、君は他のクリーチャーから発される魔法の効果によって治療されることが出来ない。しかしながら、君が気絶しているなら、魔法の効果は君を1ヒットポイント(それ以上にはならない)まで回復させることが出来る。君は通常通り、エリクサー、ポーション、その他のアイテムに影響を受けることが出来る。君がヒールを発動し、全ての対象が生きたクリーチャーである際、君は回復量を決定するのにd8ではなくd12をロールする。君がキャントリップではない呪文の発動を終えた際、いつでも、君は呪文のレベルに等しいヒットポイントを、呪文の対象の一体か、君に一番近いクリーチャー一体を選んで回復させる。君はこの方法で自分を癒やすことは出来ない。この治癒は、、正のエネルギー及びその呪文の体系の特性を持つ。
上級の呪い(11レベル) 生命力は君の魔法を強化するために流れ出していく。君の呪文の中には、正のエネルギーを携えるものがある。君が5レベル以上の呪文かつ発動に2アクション以上かかる呪文を発動するために呪文スロットを使うごとに、君は30フィート爆発内に、君が発動した呪文より4レベル以上低いヒール呪文を3アクションで使った際の効果を与える。この治癒は君が「呪文の発動」を終えた直後に発生する。君はこの治癒から利益を得ることはなく、代わりにこの治癒呪文でロールされたヒットポイントの2倍を失う。

伝承 LORE

知識と情報は君のもとへ進んでやってくる。君はこの伝承を使って多次元宇宙の神の謎を理解するための力を得ているのかもしれない。君は名高きアカシック・レコードと繋がっているのかもしれないし、生けるもの全ての集合的無意識とかすかなテレパシーの繋がりを持っているのかもしれないし、アーバダー、イローリ、ネサス、イローリの学問上の甥であるグローハスタ、フェイの三位一体の運命の女神マグダ、あるいは秩序のアイオーンの神像モナドのような神格の足跡を追っているのかもしれない。

神秘の恵み 君は殆どの人々よりも多い神秘の知識を蓄えている。君は発動出来るレベルごとに呪文レパートリーに一つの追加呪文を持つ。
修得技能 〈霊妙学〉と君の選んだ〈伝承〉一つ。
キャントリップ リード・オーラ
啓示呪文 初期:知能吸収、強化:伝承との接続、上級:恐るべき秘密
関連領域 知識、真実

知識の激流 Curse of torrential knowledge

君は真の神の知識に繋がりを持っているが、君の定命の者としての精神は君が知っていることを処理し、行動することに苦しむ。君の周りにある自由な素材、塵、穀物、水滴といったものは緩やかに、奇妙なルーンやかすかで解読不可能な書き物を形作るように変化する。君は時折、知覚不可能な真実を話し、未知の言語での証言を、それを理解することなしに行う。

下級の呪い 君は周囲で起こっている物事の情報に関する集合体を処理しようとし、対応能力が緩やかになるため、イニシアチブに-4ペナルティを受ける。
中級の呪い 君の精神を貫く情報の流れは大きくなる。この巨大な情報の流れを処理するために君の注意が逸らされるということは、君が常に立ちすくみ状態であることを意味している。手番の開始時ごとに、君は自動的にフリー・アクションとして「知識を思い出す」判定を一度、行う。これは君が選んだ、「知識を思い出す」アクションを持つ技能を使った判定で、その技能に(他のボーナス、ペナルティ、修正値なしで)10+君の習熟ボーナスに等しい結果を用いる。
上級の呪い(11レベル) 大量の情報流れが他者と交流する君の能力を阻害し、圧倒する。君は全ての言語を理解することが出来るが、発話、言語効果の使用、君の味方との交流をすることが出来ない。もし君が言語要素を持つ「呪文の発動」を行ったなら、君はDC5の平目判定に成功しなければ呪文を失う。君は言語効果に対するセーヴィング・スローに+4ステータス・ボーナスを得る。

嵐 TEMPEST

君の力が自然の嵐から流れ出てくるにせよ、風と水のエレメンタル界への導管であるにせよ、ゴズレー、テングの嵐の女神ヘイ・フェン、デモン・ロードのダゴン、風と水のエレメンタル・ロードであるにせよ、風と波の激しさが君の心臓の中で暴れている。

神秘の恵み 君は風と水の向こう側を完全に視認することが出来る。そして、君は風と水の双方を通じて電気を送り込むことが出来る。君は風、雨、霧、そのほかの天候、水を通じて見ること、あるいは水中にいることによる知覚へのペナルティを受けず、そういった状態は君から何者をも視認困難状態にすることはない。君がキャントリップではない風あるいは水呪文で物理的なダメージを与える際、君は呪文レベルごとに追加で1点の電気ダメージを与える。
修得技能 〈自然〉
キャントリップ エレクトリック・アーク
啓示呪文 初期:嵐の接触、強化:雷の破裂、上級:嵐の姿
関連領域:風、水

消えずの嵐 Curse of the perpetual Storm

君は自分自身の小さな嵐の中心であり、エレメンタルの力を利用すれば利用するほど激しくなる風と雨に囲まれている。君が穏やかで、休憩しているときですら、君の毛髪や衣類はささやかな風に吹かれている。君は微かに湿っており、君が触れるとしばしば、静電気が起こる。

下級の呪い 渦巻く嵐のオーラが君の周囲と君の居る接敵面5フィート拡散に巻き上げる。このオーラは、着火された1ラウンド後あるいはオーラに入った1ラウンド後に、魔法のものでない小さな炎を消してしまう。君の嵐の中で電気エネルギーは増幅され、君を雷光の杖とする;君は電気への弱点2点を得て、金属を着用しているか持っているクリーチャーに対して追加効果を持つ電気呪文や効果は、君を、金属を着用しているかのように扱う。
中級の呪い 君の下級の呪いの範囲は10フィート拡散に広がり、風で雨を運ぶようになる。渦巻く風は君を対象にする、あるいは君から放たれる物理的な矢弾を用いた遠隔攻撃ロールに-2状況ペナルティを与える。君の電気への弱点は5点あるいは君のレベルの半分のどちらか大きい方に増えるが、激流となた雨は電気への弱点に等しい火炎への抵抗を与える。
上級の呪い(11レベル) 君の下級の呪いのオーラは15フィート拡散に広がり、もっと強力になる。オーラから外側へ向かって吹き付ける強風はクリーチャーの歩みを妨害する。オーラは地上にいる大型以下のクリーチャーと飛行中の超大型以下のクリーチャーにとって移動困難な地形となる。君はこの移動困難な地形に影響を受けない。君を貫く電気の円弧は危険になる。接触呪文や近接素手打撃によるものを含む、君に触れたクリーチャーは1d6点の電気ダメージを受ける。

オラクル特技 Oracle Feats

オラクル特技を得るレベルごとに、君は下記の特技から一つを選ぶことが出来る。君は特技を選ぶ前に全ての前提条件を満たしていなくてはならない。

1レベル

伝承の集積 GLEAN LORE


占術 信仰 オラクル 非公開
君は信仰の伝承を集めており、有効かもしれない多様な情報を入手している。君が得た情報を理解するため、〈宗教〉判定を行うこと。GMがDC(「知識を思い出す」のDCに似ている)を設定する。もしかしたら、GMは君の神秘から掛け離れた話題については判定のDCを調整するかもしれない。

クリティカル 君は伝承を正確に理解するか、君の状況についての有用な手がかりを得る
成功 君は話題についての情報を2つ入手する。一つは正しく、一つは間違っているがどちらがどちらかは分からない
失敗 君は不正確な情報を思い出すか、誤りかミスリードする手がかりを得る
ファンブル 君は不正確な情報を2つ得るか、2つの誤りかミスリードする手がかりを得る

呪文射程伸長化 1レベル REACH SPELL


精神集中 呪文修正 オラクル
君は呪文の距離を延長することが出来る。君が使う次のアクションが距離のある「呪文の発動」だったなら、呪文の距離を30フィート増やす。呪文の距離の増加には標準的なことであるが、この呪文が通常は接触の距離を持つのであれば、君は距離を30フィートへと伸ばす。

呪文効果範囲拡大 1レベル WIDEN SPELL


 呪文修正 オラクル
君は自分の呪文のエネルギーを操作し、より広い範囲に呪文を広げて影響を及ぼす。もし、君が使う次のアクションが、爆発、円錐、あるいは直線の範囲を持ち、持続時間を持たない“呪文の発動”であるなら、その呪文の範囲を増加させる。通常、最低でも10フィート爆発の半径を持つ爆発の半径を5フィート増加させる(それよりも小さな半径の爆発は影響を受けない)。通常15フィート以下の範囲を持つ円錐あるいは直線は5フィート増加させ、もっと大きな円錐あるいは直線は10フィート増加させること。

2レベル

キャントリップ拡張 2レベル Cantrip Expansion

オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 101, Core Rulebook pg. 100 2.0
自分の魔法に対する深い理解によって単純呪文の幅が広がる。
君のレパートリーに呪文リストから2つの追加キャントリップを加える。

神の盾 2レベル Divine Aegis


防御術 信仰 オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 79
トリガー 君が魔法の効果に対するセーヴィング・スローを試みているが、まだロールしていない
君は自分の盾となる信仰のエネルギーを招来する。この盾はその他の体系に対する防御を提供するが、君はその他の信仰効果にさらされる。次の手番の開始時まで、君は信仰以外魔法効果に対するセーヴィング・スローに+1状況ボーナスを得るが、信仰効果に対するセーヴには-1状況ペナルティを受ける。

領域への洞察 2レベル Domain Acumen

オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 79
全てのオラクルの神秘は、神格が力を与えている信仰の領域に接している;君はその力に接続することが出来る。君が初期領域呪文を持っていない、神秘に関連している領域を一つ、選ぶこと。君はその領域の初期領域呪文を得て、それを啓示呪文として発動することが出来る。この呪文はカースボンドの特性を持つ。君の集中蓄積にある集中点の数は1点、増える。

4レベル

武器への魔力付与 4レベル BESPELL WEAPON


オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 79, Core Rulebook pg. 199 2.0
頻度 1手番に1回
条件 君の直近のアクションがキャントリップでない呪文の発動であった
君は発動した最後の呪文の残響のエネルギーを、君が使っている武器一つに汲み上げる。君の手番の終了時まで、武器は君が発動したばかりの呪文系統によって異なるダメージ種別の1d6追加ダメージを与える。

・防御術 力場ダメージ
・召喚術か変成術 武器と同じ種別
・占術、心術、幻術 精神ダメージ
・力術 その呪文が与える種別、あるいはその呪文がダメージを与えないなら力場ダメージ
 負のエネルギーダメージ

信仰の接続 4レベル Divine Access

オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 79
信仰魔法を利用する君の能力は、伝統的に君に入手可能な呪文(信仰呪文リスト)を超えている。君の神秘に領域を与えている神格から一柱を選ぶこと。その神格によって与えられる、3つの君が選んだクレリック呪文を君の呪文リストに加える。君は呪文レパートリーに呪文を追加、あるいは入れ替えする際にこれらの呪文から選ぶことが出来る。

特殊 君は2度以上、この特技を選ぶことが出来る。君は2度以上、同じ呪文を選ぶことは出来ないが、君がこの特技で前に選んだのと同じ領域から違う神格を選ぶことも、違う領域を選ぶことも出来る。

弱点看破 4レベル Vision of Weakness

オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 79
君は敵の弱点を看破するために神格の洞察を利用することが出来る。君は弱点看破の啓示呪文を学ぶ。君の集中蓄積にある集中点の数を1点、増やす。

6レベル

上級啓示 6レベル Advanced Revelation

オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 79
前提条件 初期啓示呪文
君は神秘に関連した上級の啓示呪文を学ぶ。集中蓄積の集中点を1点増やす。
上級啓示を前提にする特技…
《多様なる神秘》

霊魂探知 6レベル Spiritual Sense

占術 信仰 オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 79
君は曖昧なエーテル界との繋がりを持ち、それによって霊魂に気がつくことが出来る。君が探索モードだが、「」をしていない時、GMは、君が通常、「探索」を必要とする霊障を見つけることが出来るか、また、霊魂、エーテル界のクリーチャー、セレスチャルやフィーンド、モニターのような霊的な精髄で完全に作られている存在に気がつくことが出来るかを非公開判定でロールする。

君はまた、もしかしたら、それが30フィート以内にあるなら固体の物体の中にエーテルのクリーチャーや霊魂に気がつくことが出来るかもしれない。これは、「」中、「捜す」を行っている間に適用される。そして、君は「探索」中でなかったとしても、探索モードの間には自動的な非公開判定を得る。君はそれでも、判定に成功したときにだけ霊魂に気がつく。そして、君は物体の5フィートより内部に霊魂があるなら、それを見ることは出来ない。

君が《霊魂探知》によってクリーチャーに気がついた際、君はその位置を知り、もし未探知状態だったなら、それを隠れた状態にする。

着実な呪文発動 6レベル STEADY SPELLCASTING

オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 80, Core Rulebook pg. 211 2.0
技術に自信のある君は、簡単には呪文を失わない。もし、リアクションが君の呪文発動アクションを妨害するのなら、DC15の平目判定を試みる。成功したなら、君のアクションは妨害されない。

8レベル

二項対立の痛み 8レベル Debilitating Dichotomy

オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 80
君は他者に、自分の肉体を貫く不可能な矛盾と野放しになった力を一瞬、見せることが出来る。君は二項対立の痛みの啓示呪文を学ぶ。集中蓄積にある集中点を1点、増やす。

災厄読解 8レベル Read Disaster

占術  オラクル 予知
Source Advanced Player’s Guide pg. 80
君は10分間を費やし、自らを世界の信仰の神秘に対して開いて、招来における最も不吉な前触れに触れることが出来る。君はオーギュリィの効果を得るが、未来の危険についてしか知ることは出来ない;「幸福」の結果は代わりに「何もなし」になり、「幸福と災難」は「災難」になる。もし君が〈宗教〉に伝説ならば、君は「災厄読解」に1分しかかからない。

10レベル

オラクルの警告 10レベル Oracular Warning


占術 信仰 オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 80
トリガー 君がイニシアチブをロールする瞬間である
君は一人の味方に関連する危険を妨害する一瞬の洞察を得る。そして、君はそれが具現化する直前に、その味方に危険を忠告するために叫ぶか、ジェスチャーすることが出来る。君の選んだ一人の味方はイニシアチブを2回ロールして、良い方の結果を使うことが出来る;これは幸運効果である。君が〈宗教〉に伝説であるなら、2つの幻影を受け取り、2人の味方に警告してこの利益を双方に与えることが出来る。

君は瞬間的に信仰の洞察によってうろたえさせられるため、イニシアチブ・ロールを2回ロールして悪い方の結果を用いる。これは不運効果である。この2つの効果は結びつけられている;もし何らかの理由によって不運効果を避けるのであれば、あるいは、君の味方の誰かがその幸運効果を無効化するのであれば、君の「オラクルの警告」は何もしない。君がジェスチャーと叫びのどちらかを使用したかによって、このアクションはそれに従って、視覚あるいは聴覚の特性を持つ。

呪文発動高速化 10レベル QUICKENED CASTING


精神集中 呪文修正 オラクル
頻度 1日に1回
精神的に非常な労力を要する過程において、君は呪文の発動をもっと素早くするように修正する。もし君の次のアクションが、ソーサラー・キャントリップか、君が発動可能な最高のソーサラー呪文より少なくとも2レベル低いレベルの呪文の発動であるなら、その発動に必要なアクション数を1、減らす(最低1アクション)。

特殊 この特技は君がこの特技を得たものに合致するクラスからのキャントリップあるいは呪文にのみ使うことが出来る。

押し寄せる力 10レベル Surging Might Feat 10


 呪文修正 オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 80
複雑な動作とともに、君は敵の抵抗を克服するために自分の呪文の信仰の力に集中する。もし、君が使う次のアクションが「呪文の発動」であるなら、その呪文はすべての下記のダメージ種別に対して、君のレベルに等しい対象の抵抗を無視する:混沌、悪、善、秩序、負のエネルギー、正のエネルギー。これはその呪文が与えるすべてのダメージ、つまり継続ダメージとその呪文の持続中の効果によるダメージ(フィールド・オヴ・ライフ内の正のエネルギーのダメージのような)にも適用される。これによって呪文が完全耐性を無視することはなく、抵抗のみを無視する。

12レベル

流麗なる領域 12レベル Domain Fluency

オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 80
前提条件 初期領域呪文
君は自分の神秘に関連した信仰の領域の深い理解を管理する。君が初期領域呪文を持っている神秘に関連した領域を一つ、選ぶ。君はその領域から上級領域呪文を得て、それを啓示呪文として発動することが出来る。その領域呪文はカースボンド特性を持つ。君の集中蓄積にある集中点の数を1点増やす。

最上級啓示 12レベル Greater Revelation

オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 80
前提条件 初期啓示呪文
君は自分の神秘に関連した最上級の啓示呪文を学ぶ。集中蓄積にある集中点を1点増やす。

魔術感知 12レベル MAGIC SENSE

秘術 探知 占術 オラクル
君は文字通りに魔法についての第六感を持っている。君は、常に1レベルのディテクト・マジック呪文を使っているかのように、魔法のオーラの存在を感知することが出来る。これは君の見える範囲の魔法のみを探知する。君が“捜す”際、君はものを見る上で、3レベルのディテクト・マジックの利益を得る(通常の「捜す」の利益に加えて)。君は手番の開始時と終了時に、フリー・アクションでこの感覚をオンオフすることが出来る。

特殊 湖の特技は君が発動する体系に応じた特性を持つ(秘術、信仰、始原、霊妙)

14レベル

呪い軽減 14レベル Forestall Curse Feat 14


精神集中 呪文修正 オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 80
頻度 1日に1回
君は呪いの効果をどうにかして事前に予防することを学んだ。もし、君が使う次のアクションが啓示呪文の発動であるなら、君の呪いの深刻さは増加しない。

神秘深きレパートリー 14レベル Mysterious Repertoire Feat 14

オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 81
君の神秘は信仰で常にかかわっているわけではない、知る由のない魔法の深淵を抱いている。君は信仰呪文リストにない呪文を呪文レパートリーに一つ、持つことが出来る。これは、君が《信仰の接続》のような特技で呪文リストから加えた呪文から更に追加される。君はこの呪文を信仰呪文として発動する。君は他のオラクル呪文についてそうするように、どの呪文をどの体系から入れ替えることも出来るが、同時に呪文レパートリーに別の体系からの2つ以上の呪文を持つためにこの特技を使うことはできない。

16レベル

多様なる神秘 16レベル Diverse Mystery

オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 81
前提条件 上級啓示
君は信仰についての理解を広げ、異なる神秘の奇跡を利用することが出来る。自分のもの以外の神秘から、一つの啓示呪文を選ぶこと。君は初級啓示呪文か上級啓示呪文からのみ選ぶことが出来る。

君はこの啓示呪文を発動する際、啓示呪文の発動によって君が得る通常の呪いの効果に加えてその神秘の下級の呪いの効果を受ける。この追加の下級の呪いの効果は、君の次の一日の準備まで残る。君の呪いの深刻さを増やさずに啓示呪文を発動することが出来るようになる、あらゆる能力は、この追加の呪いの効果を得ることも妨害する。

君は、もし下記の状態のどれかにあてはまるなら、選んだ啓示呪文を発動することが出来ない:その神秘の呪い効果が直接的に君独自の神秘の呪いと矛盾する、あるいは無効化してしまう。その呪いが君に何の効果もない(例えば、君に元々ない、本来の神秘による能力を取り除く)。君が「呪文の発動」をしたなら、これらの条件を満たしてしまう。

呪文前兆化 16レベル Portentous Spell


 精神 呪文修正 オラクル 視覚
Source Advanced Player’s Guide pg. 81
君の呪文発動は奇妙な光、難解なしぐさ、そしてその他の、君の敵を戸惑わせるような効果を伴う。もし、君が次に使うアクションが「呪文の発動」なら、君の「呪文の発動」によってトリガーを起動したリアクションを使おうと試みるクリーチャー全てが、リアクションの一部としてロールする攻撃ロールと技能判定に-2状況ペナルティーを受ける。さらに、もし、呪文に呪文攻撃ロールが含まれているか、セーヴィング・スローが含まれているなら、君が命中させた、あるいはセーヴに失敗したクリーチャーは君の次の手番の開始時まで恍惚状態になる。

18レベル

啓示の炎 18レベル Blaze of Revelation

オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 81
君の精神と肉体は、短い間だが、君の呪いの過剰な負荷による破壊に耐えることが出来る。君が呪いによって圧倒されるところになったなら、君は1分間まで、その効果を予防することが出来る。その間中、手番ごとに、君は自分の神秘による啓示呪文を一つ、集中点の消費や更なるマイナスの効果なしで発動することが出来る(ただし、領域呪文、《多様なる神秘》の呪文、あるいはその他の能力によって得た啓示呪文であってはならない)。

1分間の終了時に、君がその時に発動していた啓示呪文全ての持続時間は終了する。君は呪いによって圧倒されることによる通常の効果を受け、DC40の頑健セーヴを試みなくてはならない。

クリティカル 君はその他の影響を受けない
成功 君は吸精2になり、次の一日の準備までこの状態を減らすことも取り除くことも出来ない
失敗 君は吸精4になり、次の一日の準備までこの状態を減らすことも取り除くことも出来ない
ファンブル 君は死亡する

信仰の横溢 18レベル Divine Effusion

オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 81
たとえ君自身の魔法が衰えているときであっても、君の神秘の力は、信仰のエネルギーの源泉のように君を貫く。1日に2回、君が適切な呪文レベルの呪文スロットを使い切った後、君は呪文を一つ、発動することが出来る;君がこの特技で発動する2つの呪文は、異なった呪文レベルのものでなければならない。

20レベル

神秘の導管 20レベル Mystery Conduit

オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 81
神秘の力によって、君はただの啓示呪文以外のものを発動することが出来る。君が持続時間のない5レベル以下の呪文を発動する際、君は呪文スロットを消費しない代わりに、啓示呪文を発動するのと同じやり方でオラクルの呪いの効果を強めることが出来る。この方法で発動された呪文はカースボンドの特性を持つ。

オラクルの摂理 20レベル Oracular Providence

オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 81
前提条件 明晰なるオラクル
君の神秘は、本当に奇跡的な信仰の力の深い蓄えに接続する方法を与える。君は追加の10レベル呪文スロット1つを得る。

矛盾する神秘 20レベル Paradoxical Mystery

オラクル
Source Advanced Player’s Guide pg. 81
前提条件 最上級啓示
君の信仰の神秘の最も真実に近い深淵は、底なしで、かつ、矛盾しており、君が理解し始めようとすることすらできないほどに移ろいやすい力を君に与える。毎日、一日の準備をする際に、コア・ルールブックのすべての領域から、あるいは君が手に入れることのできる別の領域の基礎あるいは上級領域呪文、あるいは別の神秘による初級あるいは上級啓示呪文から一つを選ぶ。君はその呪文を、次の一日の準備まで啓示呪文として得る。そして、その呪文はカースボンドの特性を持つ。

 

 

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